小次郎が・・・・

2002年1月28日
昨日寝るときいつものように武蔵と小次郎(ハムスター〉に餌をやったのだよ。

いつもはすぐに小屋から顔を出して寝ぼけまなこでえさ箱に入る二人が、昨日は武蔵だけしか顔を出さなくて・・・

小次郎の小屋を「コンコン」しても、「ゴソゴソ」しなくて・・・

年末、心配するほど太っていたのに、気が付いたら武蔵よりも小さくなっていて・・・

痩せるとともに前にも出来た右手のできものがまた大きくなってきてて・・・

小屋のふたを空けると・・・・・・・・・

小次郎は横になったまま冷たくなっていた。

僕は、涙する事しか出来なかった・・・・

両手で抱きしめたけど、いつものように指の間から顔を出すことはなく・・・・ただ、じっとしている小次郎がいた。。

僕の所来て、
「楽しかったのかな?」
「幸せだったのかな?」

もっともっと遊びたかったよぉ〜
もっともっと抱きしめてあげたかったよぉ〜
もっともっと・・・・もっと・・・

去年銀次が死んだ時と同じところに葬ってあげようと思います。

ありがとうね。。
小次郎!


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