21才2月に出会い、28才9月に終わった。

6年7ヶ月。

ただ、6年と言うのではない。そこには1日1日、1分1分の思い出が詰まっているのだ。
決して一言では語れないものが・・・

20代前半の貴重な時間を共に過ごし、20代後半に差し掛かる今日まで・・・

部屋に帰ると、夕方の公園に忘れられたバケツとしゃべるが散乱するように、楽しかった時間の面影だけがそこにあった。

日は暮れ、短い夜もすぐ明けるだろう。
目が覚めれば、そこには新しい光が射し込んでいる。

光を全身で受けとめ、新しい道を探り始める。

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