今日は節分。
ラジオで言われなかったらきっと気がつかずにお過ごしていたかもしれない。
なんて余裕の無い毎日を過ごしているのか・・・

小学生の頃、節分となれば恒例行事で必ずでんろく豆の袋の後ろについてくる紙のお面を兄と奪い合いながらつけたものだ。

でも、一旦つけてしまうと鬼にならなくてはいけなく、人前ではしゃぐのが苦手だった僕は急にこじんまりとした鬼になってしまい・・・

「わぁ〜にげろぉ〜」
とか演技なんて照れ屋の僕には到底出来ず・・・
せっかく奪い取った鬼面を無理に妹にかぶせたりして・・・・

そんで節分の時期が過ぎ、

春が来て

夏が来て

夏休みに掃除でもしようかなぁ〜とか思いながらゴソゴソし出すと・・・


あ・・・・


こんな所に豆が!


毎年これも恒例行事で・・・・

毎年食べるか食べないか悩んだりするのも恒例行事で・・・・

結局食べないのである。

「こんな所に豆が」現象は、

イチゴやキウイを食べた数時間後に歯の隙間に挟まってた種が出てきて
「カリ」  っとかんで、幸せな気分(←僕だけ?)になる現象とよくにていると思う。

こんな所に豆が現象も、もう何年体験してない事か・・・

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