読書

2004年5月13日 読書
「岳物語」
著 椎名誠

自分の息子を描いた親馬鹿小説。
これが結構というかかなりお勧め。

「ボウズヤダ」
「なんでだ?」
「馬鹿にされる」
「そんな奴殴っちゃえ!」

正しい教育がそこにあるような気がした。

今は親も先生も手を挙げる人は少ないだろう。
俺からすれば何故?と思うが世の中がそうなんだから・・・

高校のとき、部活の先生はグーパンチ平手ビンタ蹴り当たり前だったけど、全てにわけがあり、生徒の方もなっとくの結果であり。
意味ある体罰までもが無意味な暴力と一くくりにされているのはまったくもっておかしい。

今の小学生なんかは叩かれたりしたこと無い奴が多いんだろうなぁ〜。
なんだかかわいそう・・・

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