死なれては困る

2004年5月28日 読書
推理小説?
ミステリーサスペンス?
なんかこじつけのように思ってしまう俺。
確かに面白いし読みやすいし。
赤川次郎は許せるけどこれはどうしたものか・・・


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家に電話したら母親が出た。
どうも口調が変だ。
「どうしたの?」
「どしふんだ」
「なにしたの?」
「自転車で転んだ」
・・・・
仕事を引退してから急激に年老いてしまった感がある。
昔はバレーボールにソフトボール。
キャッチボールと言うと、父ではなく母とするものだった。
そんな運動神経のいい母が、チャリでこけた。
平均寿命を考えると残りの人生が計算でき、
ここ10年、俺はお盆と正月しか帰らず、年2回しか家族と過ごしていないのだ。
残りの人生×2=・・・・・
あと何度、過ごせるのか。
避けては通れない道ではあるが
縁起でもない話だが
それが現実であり
早くよくなることを祈ってます。

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