ISBN:4041469015 文庫 宮本 輝 角川書店 1980/02 ¥357
先日宮本輝のエッセイを読んだ時は、『むむ?』と思ったが、今回の本は
いい!
『泥の川』と言う作品も載っていたが、戦後必死に生きていく人間模様や付き合いが生々しく描かれており、宮本輝の世界観がとにかく気に入った。
読んでいる時、『まえにもこんな気持になったなぁ』と思って考えてたけど、それは『ノルウェーの森』と同じような気持だった。
もちろん本の内容はまったく違ったものだが、本を読んでいるこの時間をずっと楽しんでいたい・・・と言った感じ。
また別なものも読んで見よう。
先日宮本輝のエッセイを読んだ時は、『むむ?』と思ったが、今回の本は
いい!
『泥の川』と言う作品も載っていたが、戦後必死に生きていく人間模様や付き合いが生々しく描かれており、宮本輝の世界観がとにかく気に入った。
読んでいる時、『まえにもこんな気持になったなぁ』と思って考えてたけど、それは『ノルウェーの森』と同じような気持だった。
もちろん本の内容はまったく違ったものだが、本を読んでいるこの時間をずっと楽しんでいたい・・・と言った感じ。
また別なものも読んで見よう。
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